| 生産設計Ⅰ部 越川 彩水 まずは施工図、設計図、構造図の各図面の読み方から学びました。その後は社内で勉強会が開催され、そこでは施工図の描き方を先輩から教わり、日頃の業務で分からないことも聞いて教わっています。 また、施工図は多くの建築の知識が必要なため、日頃から様々な図面に目を通し、分からないことは都度調べ、日々知識の習得に励んでいます。施工図は、建築工事を施工する際に必要とする図面であり、内容が直接工事に反映されます。 そのため、施工図によって完成後の仕上りが大きく変わり、日々やりがいを感じながら仕事をしています。 また、図面に描いた内容が最終的に形となるので、完成後を楽しみにしつつ図面の作成を行っています。 |
生産設計Ⅲ部 安川 由芙子 2021年7月から当現場に配属され、主に鉄骨に関して、3Dモデルの活用やExcel等の様々なソフトを用いての業務を行っているので、2D図面以外にも触れる機会が多く、多様な技術や知識身につけることができています。 また、2Dと3Dモデルを同時に活用することで、図面を読み取る力や、現状を理解する力は配属当初より身についていると感じています。 大きな現場で、常に新しい発見があり、今まで分からなかったことが理解できるようになったり、知識や技術が身についていると実感できた時は、建築という仕事の楽しさを感じられます。 また、自分の仕事が形になっていく様が見えた時に、よりやりがいを感じられるようになりました。 |
| 設計支援部 加藤 尚実 建物を施工するためには各物件ごとの多様な与条件をクリアする必要があります。その中で、実際に建物をたちあげていくという立場から建築に対する考え方や知識を深めていけるところにこの仕事の魅力を感じています。 今の自分にとってハードルが高いなと思う仕事でもあきらめず向き合うことで、分からなかったことが少しずつ分かるようになると嬉しく思います。良い施工図になるよう日々試行錯誤しています。 |
設計支援部 遠藤 さくら 図面から多くの情報を読み取り、現場の方に伝わるように修正し、図面を作成する仕事をしています。特に、図面のチェックは見落としがないように、慎重に行うことが大切だと感じています。 入社時は、CAD操作も分からず苦戦していましたが、今では操作にも慣れ、多くの現場の図面チェックや修正を任されるようになり、少しずつできる業務が増えていくことに嬉しさを感じています。 今自分が携わっているプロジェクトが現在進行形で動いていることの実感とそれらが完成したときのやりがいは、この仕事の醍醐味であると思います。 |
| 生産設計Ⅰ部 阿部 朱也香 施工図は建物を建てるための必要な図面で、その図面を見て職人さんたちが作業をします。ただ単に情報を書き込み、線を入れるのではなく、図面を見る人が見やすいように必要な情報が漏れないように図面を作成しています。 何もわからない状態からスタートし毎日手探り状態で臨んでいた業務も、理解して進めるようになったときから楽しいと思えるようになりました。1ミリのずれも許されない緊張感も持ちつつ、図面を完璧に仕上げることができると何にも代えがたい達成感があります。 私が配属された現場はこれから竣工するので完成が非常に楽しみです。 |
生産設計Ⅰ部 樋口 里緒 入社した時は施工図というものを全く知りませんでしたが、研修期間で施工図とは何かというところから、書き方を学びました。実際に現場に出てみて、建物を建てていく上で重要な図面になるということを改めて実感しました。 また、現場に出てからも初めて知ることばかりで、沢山の新しい知識を日々の業務で身につけていくことができるということがこの仕事の魅力です。 まだ作図補助ですが自分が携わった図面をもとに建築が出来上がっていくということを想像すると楽しみがいっぱいです。 |
| 生産設計Ⅲ部 竹中 健二 私は、チェックされた図面を修正し、それに伴って3Dモデルの修正も行っています。入社前の学校でも現在のソフトを多用していましたが、会社に入り学生の時に使っていたソフトもまだまだ使いこなせていないことを感じました。 そして、実用的に使っていくことで色々な事も出来ていくようになりましたし、出来たことでの達成感や成長を感じられました。 また、ひとつのことを覚えると次のステップに行きたくなることもこの仕事の魅力だと感じています。 |
生産設計Ⅱ部 小島 美結 入社当時よりも仕事するスピードが早くなり、出来ることが少しずつ増えていき、一つ一つ丁寧に出来るようになった気がします。 最初、難しくて何が分からないのかも分からない時がありましたが、分かった時の達成感やできた時の達成感が実感できる仕事だと思います。 上司や先輩がとてもいい方ばかりなのでいろいろ相談しやすい環境です。 |